早起き感動体験2020

早起きがいいなんてことは何度も耳にしたことはあったけど私は夜更かしが大好きだし、休日前日の夜更かし〜休日に心ゆくまでゴロゴロするのが大好きだし、そうしていると幸せを感じる。

しかし１２日の日曜日に私はした。早起きを。東京の品川でやっていたスターウォーズ展の当日券をゲットするために。

５時半起床。ひっそりと暗い時間に活動を始めることにワクワクする。

ローカル電車に乗っていると、右手には月、左手には日の出。

新幹線もすいているし途中で富士山の山頂までくっきり見える。

開館前に着き、朝イチの当日券も無事ゲット。

朝イチのためスターウォーズ展も人が少なく思う存分気ままに堪能。最高。

その日２か所目の芸術鑑賞＠原美術館。カフカくんが住んでいた甲村図書館を彷彿とさせる美術館。

知らない街を気ままに散歩するのが心地良い。

友人と再会し、普段の自分じゃ行けない場所をまわり、非日常での気分転換と、様々な新しいものとの出会いでの刺激を身体いっぱい感じる。

どんなに混んでいる場所でも朝イチは割にすいている。そうするとイライラしない。気持ちに余裕が生まれる。楽しくなる。一日が長く、行ける場所も出会える人も物事も増える。

どれも当たり前のことばかりかもしれないけど、私はこの日、その早起きの感動を肌で実感した。本当に良い一日だった。

早起きにハマりそうな２０２０年。

I usually don't get up early, or I could say I love to do oversleep. But I did got up early last Sunday to see STAR WARS exhibition in Tokyo. On that day, a lot of awesome things happened to me. I think it is because I got up early.

I might be into getting up early this year.

今年の抱負 ２０２０年

今年はたくさん本を読みたい。

気になるな～と思い買った本がたくさんある。読みかけの本もたくさんあるし、手すらつけていない本もたくさんある。

この年末年始はさほど予定もないし、たくさん本を読んでやろうと思ったのに、気づけばSNSばかり見てしまう始末。リチルという良さげな喫茶店に毎日行く予定だったのに未だその扉を開けていない。

いったいどれくらいの本が読みかけ／手つかずなのか気になったので、とりあえず目についた本のタイトルを書きだしてみることにした。

「世界をきちんとあじわうための本」

「歩きながら考える　step9」

「不肖の娘でも」

「打ちのめされるようなすごい本」

「世に棲む日日」三と四

「ラッセル幸福論」

「大河の一滴」

「旅をする木」

「たったひとつの「真実」なんてない」

「カモメのジョナサン」

「白痴」

・・・・・・まだまだあったような気がするけれど、とりあえず今５分くらい部屋を見渡したら以上１２冊を発見。（世に棲む日日は各巻１冊とする。達成度を上げるため。）月に１冊読めば全部読み終わるってことになる。読もう。読んだらその感想をブログに書いてみよう。

こんなに読んでない本があるのに今は村上さんの「羊をめぐる冒険」を再読中。「ダンスダンスダンス」からさかのぼって再読中。家に帰ってきたような安心感。

今年の抱負はまだある。

・英語をもっと勉強する。

→ニュースのディクテーション、FRIENDS完コピ、英会話スクール、英文で「pachinko」を読む、など。

・体重を２年前に戻す。（－７キロ）

・海外移住を視野に入れて転職について計画を立てる。移住先の候補はフィンランド。（今のところ）

・自分のこと（精神も身体も）をもっと知って、まるっと受け入れたい。お気に入りの自分になりたい。

こんな感じかな。

１２月に振り返るのがなんだか楽しみな抱負になった気がする。

New Year's Resolutions for 2020

1. To read books.

2. To boost up my English skill. I'd like to try to read "pachinko".

3. To lose my weight.

4. To think about my career, especially to move to overseas.

5. To know about myself more, mentally and physically.

切れる縁 繋がる縁

小学校・中学校・高校時代はそれなりに、部活仲間やお弁当を一緒に食べたりする友達はいた。

しかし大人になる一歩手前（と私は思う）の大学生のころには、「クールでいたい」と思い、あまり社交的になれず、チャラチャラ（キラキラ）してる連中を横目に煙草をふかし、バックパッカーらしきこともして、非日常な奇妙な出会いに憧れ、みんなと違うことがクールだと変に思い込み、友達があまり増えなかった。

社会人になり、疎遠になっていく友達がさらに増える中、繋がったままの友達も少数だけれどいた。

さらに歳を重ねると、その少数の友達のほとんどが結婚し、家庭をもち、子どもをもった。そしてまた疎遠になっていく友達が増えていった。

しかしそうすると不思議なもので、できるだけ避けていた職場の人との交流を楽しいと思えたり、新しく始めた習い事を通して縁が繋がったり、ひょんなことから３０代半ばで新しい友達ができたり。

人生がまた新しい方向へ舵を切ったような、新しい風が吹いたような気持ちになれたりしている。

もっと若いときはそういう出会いや縁は当たり前に自分に与えられた権利だと思っていたけれど、本当はそういうことって、すごく有り難くて、貴重で、大切で、でも一瞬で消えてしまうものでもあるってことに気がついた。

過去に切れた縁のこと、今後切れてしまうかもしれない縁、これから繋がるかもしれない縁…

そういう過去や未来にとらわれずに、「今」の自分と繋がっている縁を味わって生きていきたい。最近そう思わせてくれる出来事が続いた。

２０１９年もあと１か月だなぁ。

I wonder what "connection" is. I've met many people in my life and some of them tuened to be my friends, and a few of them are still my best friends. Some were very interesting, and the others were very weird. i enjoyed it very much. But I feel like most of them have already left me. Or I could say I left them.

I realized that I shouldn't think about the lost,  the things or people I've lost in the past. I'd like to be in here, now.

Now I know "connection" is very special and kind of magical thing in life.

新しいことを始める

日曜日の朝のマイ・ルーティーン

・気ままに起きる。（といってもたいてい７時ごろ目が覚める）

・時間をかけて朝ごはんを作る。（といっても卵焼いたり味噌汁作ったり）

・洗濯をまわす。（１回目）

・テレビをつける。（サンデーモーニング）

・食べたり干したり２回目の洗濯をまわしたり。

（このへんでだいたい２度寝）

・テレビをかえる。（ワイドなショーor爆笑問題のやつ）

・NHKで朝ドラ総集編？を少しチェック。

・テレビをかえる。（男子ごはん）

・・・・・・

・（たしか）たかじん氏がやってたテレビをなんとなく見る。

（この時間だともはや朝ではない）

という時間を過ごすことがけっこう最近のお気に入りです。

昨日見た／聞いたテレビ番組たち（↑）の中で、

「中国では今後キャッシュレスだけではなく、顔認証で買い物の支払いができたり、駅の改札口を通過できたり、スマホから好みの情報を分析したり、いろんなことができるようになるよ！」

的な情報がふと耳に入りました。なんとなく聞いていたので詳細は違うかもしれませんが、

そんなことがどんどん進んでいったら行動だけでなく、思想も覗かれてそのうち空想とかもできなくなっちゃうんじゃないか

と思い、ゾッとし、そしてある小説を思い出しました。

そうです。

ジョージ・オーウェルの１９８４年です。

”ビッグ・ブラザーがあなたを見ている”

"BIG BROTHER IS WATCHING YOU"

もしかしたらこれからそんな世界になっていくんじゃないかと思いました。ジョージ・オーウェル氏はいったいどんなことを思いながらこの話を書いたんだろう。

ということで、私は本当の１９８４年の今日生まれました。

誕生日なので、新しいこと、ずっとやってみたかったブログを始めてみます。

１回目のブログ、読んでくれた方（がもしいたら）、ありがとうございます。

おわり

Today is my birthday, so I've just started my blog, which is new and I've wanted to try for a long time. I will write my thought through my point of view, my life. Thank you for reading.